令和元年5月21日(火)、門真クリニックあいわ診療所全体の火災訓練が行われました。当日は、守口門真消防隊員参加の元、通報・初期消火・避難誘導等の訓練を本番さながら緊張感あふれる中行われました。特に、当診療所は入院患者・透析患者様の安全避難をも想定しての誘導・搬送も含めて行われました。
防災訓練に際し、通報・消火・避難訓練実施マニュアルを作成、防災委員会のメンバーを中心に何回かリハーサルを行って臨みました。その様子をスナップ写真で紹介いたします。
消防隊
消火訓練の院内放送
職員を患者に見立てて訓練
想定は厨房からの出火
職員による初期消火
各部部への避難通告
迅速な対応が必須
火事です。火事です!。避難して下さい
避難通告(院内放送)
患者搬送
非常避難通路(螺旋滑り台)避難準備
避難用螺旋滑り台スタート
早い!
次々と続く避難
駐車場での一時避難待機場
火災訓練終了後の消防隊からの対応評価説明
続いて消火器の実技
全員消火器の実技を体験
消防隊からの 総評
無事火災訓練終了。最後には、守口門真消防隊員と当院鈴木理事長からの総評とあいさつで締め括りました。
常日頃の実践に即した訓練の必要性を改めて痛感しました